BIOGRAPHY

黒澤有美

13, 20絃箏、作曲、即興、エレクトロニック

3歳より両親である黒澤和雄、千賀子のもと13絃箏を、15歳で吉村七重師のもと20絃箏を始める。全国小中学生箏曲コンクール、全国高校生邦楽コンクールにて優勝、’93年プラハチェロ合奏団日本公演(サントリーホール、小ホール)にて共演、’98年には文化庁芸術インターンシップ研修員を修了、NHKテレビ「源氏物語—若菜」に出演。東京を中心に演奏活動をし、アメリカ、カナダ、マレーシア、ロシア、ドイツコンサートツアーに参加。

 ’02年、拠点をニューヨークに移し、カーネギーホールデビュー、アポロシアターサウンドステージ、WNYCラジオ、Blue Note、Joe’s Pub、Silk Road Project Workshop等、コンサート、イベントに出演。’09年、全曲オリジナルCD「Beginning of a Journey」をリリース。国際交流基金、日本国大使館の派遣により、中南米4カ国ツアー、またブラジルツアーを開催。ヒューストングランドオペラ、アジアソサエティテキサス共催による新作「The Memory Stone」に出演、ソリストを務める。「箏コンチェルト源氏」のソリストとして、イギリスのOrchestra of the Swan(David Curtis指揮)と世界初演、’14年には、ハワイシンフォニーオーケストラ(大友直人指揮)と同コンチェルトで共演。舞台『FALLEN」(Mozawaプロダクション)の作曲家、演奏家の両方を兼任、初演。’15年、ヒューストンバレエ、アジアソサエティ共催のバレエ「Tsuru」のソリスト、作曲を手がける。世界トップのヒップホップダンサー(元ビヨンセメインダンサー)、ツインズと世界遺産清水寺においてコラボレーション、奉納コンサート。サントリーホール秋のオープニングガラでは、吉松隆作曲、箏、尺八コンチェルト「FUGAKU」を東京交響楽団(藤岡幸夫指揮)と共演。2019年、日本政府の依頼で、ペルー日系人移民120周年記念コンサート、パラグアイ日本国交樹立100周年記念コンサート。その他、アメリカ国立美術館、スミソニアン美術館、メトロポリタン美術館、ケネディセンター、カーネギーホール等、アメリカの主要コンサートホールでも数々のコンサートをしてきている。

伝統楽器だからこそ他の文化と混ざり、新しい芸術作品と伝統を重んじる両方を模索し続け垣根のない音楽で、作曲家、演奏家としてその活動範囲は多岐に渡る。これまでに、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト紙等にコンサートの模様が度々取り上げられ、作曲作品もコスモポリタンと好評を得ている。慶應義塾大学在学中に国際関係論を専攻し、Computer Music研究室に所属。


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